額や宝石箱リメイク

年末のその他のあれこれ

12月30日、apogee さんと明石迄お墓参りにいった。

年末ぎりぎりに行く事があまりないので少し街の雰囲気が違いましたが、思ったよりお墓参りしている人が多くびっくりした。

年末のお参りも清々しい気持ちになれて良いものだと思った。

帰りにバス停近くのリサイクルショップで、小さめの額を8点と、宝石箱も購入した。

早速、リメイク利用でミニチュア棚にした。

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ガラスに反射して映りこむので、蓋を開けて撮影。

閉めるとガラスの扉風になって可愛い。オルゴール付きでネジを巻くとかなり大きい音を出す。

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飾り物は、小さな陶器の家とでんでん猫。

中段は、はめられなくなった真珠の指輪。

(新婚旅行で購入した指輪で今は指が太ってはいらない)

片方無くしたルビーのイヤリング。

(子供の頃、叔母に貰った物。亡き叔母は母の兄妹の中で一番美しい人だった。)

それから、はいせんす絵本で集めた洋風ボタン。フェルトのブローチ。

極小の編みぐるみのサボテン。

良い雰囲気にできた。

刺繍のハンカチ

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購入した額には私が幼稚園の頃に、母が作ってくれた刺繍のハンカチを挟んでみた。昭和レトロな『アドちゃん』風で可愛い。

名前さらしました✌️

※『アドちゃん』→『水森 亜土』さんのイラスト


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小さな娘を愛でる母親の想いは 今の私にはよくわかる。つたない刺繍だけど、ひと針ひと針心がこもっている。

母が私にハンカチを作ってくれた事は、小さな子どもだった私でもはっきり覚えている。

他にもピンクの細い毛糸で小袋を作ってくれて、ビーズのお花飾りも刺してあったとか、色や形もはっきりとして忘れない。

母は編み物はできないとよく言っているけど、ちゃんと小袋できてたよ。

今ほど手芸品など充実していない昭和の頃にいそいそと手作りしていた。母としても女性としても幸せに暮らせていた事が想像できる。

そういった想い出は子どもの記憶に刻まれて、時を越えても いつでも暖かな気持ちにさせてくれる。

手作りって自分や家族にとって大切なものとして残っていくように思う。へなちょこのできでOK💃

今年は手作りしよう〰️😃

色々とがらくたを買ったけれど、リフォーム店は、安くて使い途によっては掘り出し物があるので楽しい。(断捨離とは程遠いけど)

今年はグラニースタイル風小物を探しに、予定をあわせて関西の蚤の市巡りしたいと思う。

次回は、次男が帰省して早速頼まれごと。

ボタン止めの紐が、ちぎれたから流石にコート買い替えると言う。

いやいやいや、そこはお母さんが修理するやん。

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まかせてね〰️😃