タイ料理の集い
本場のタイ料理
12/23(日)、CAFE ウルルさんのタイ料理の集いに参加させて貰った。
ウルルさんのオーナーが、apogee さんの小学校の幼馴染みで、今回 招待してもらえた。
私はタイ料理を口にするのは2度目。
大阪城公園で今年の夏にしていた、タイフェアに行った時と 今回のお呼ばれで。
フェアではタイの屋台そのままの催しで、長蛇の列に並んで、代表的な3種類を食べた。
パクチーは日本ではない香り。
今回は、タイから日本へ研修生として来日していて実際にお仕事もしている人達が作ってくださった。
作る所もじっくり見れたしレシピも教えて貰った。
そして皆で一緒に本格的な本場の味を楽しむ事が出来た。
豪華な具材で、数十倍美味しかった〰️😃
辛くてHOT で香辛料が刺激的。
でもさっぱりしている。癖になる味。
タイから日本に来て働いている人達です。彼女達は故郷に子供たちを置いて来ていて、子供たちはお姑さんが育ててくれている。
タイの家ではごく普通なことで、代々、順繰りに受け継がれている子育て方法のようだ。
タイでは、50-55歳頃にはお仕事定年して家に戻り今度は孫の子育てを専任するそう。
また、リタイアすると次の世代が働き家計を支えてくれる。親の面倒もみれてうまく回っているなと思う。
人生経験豊富で落ち着いた年代に子育てしてもらえて、お孫さんたちも落ち着いて育つのかもしれない。
彼や彼女達はみんな礼儀正しく穏やかで素朴でとても素敵な人達だった。
都市によっても違うかも知れないけれど。タイではまだ家族とか絆とか大切にして、代々その絆が活きているように感じた。
日本では核家族とか孤独死とか聞くようになったけど、昔は日本もこんな風だったと思う。
どれも最高に美味しかったけど、デザートのココナッツミルクでえび芋とタピオカを煮込んだ甘いおやつが激うまで、記憶に焼きついた。あれは行列が出来る味。
これで、タイ料理の味も覚えたしタイの人達がとても優しくて穏やかなので是非、タイに行ってみたいと思った。