ロハス展にいってきました
近くに住んでいる事もありますが、必ず毎回見に行きます。
ロハス展については有名なので説明は省きます。とにかく、たくさんお店がでていてピクニックと市が合体しているような、ちょっと非日常な雰囲気があります。
何を買うという目的はないし、毎回同じようなお店の組み合わせで殆ど見尽くしている感じなので、次回はやめておこうと思うのですが…。当日になると、見逃したくないと思ってしまうのです。
モノレールの万博公園東口駅を降りて公園の柵の向こう、沢山のテントが目に入るとうきうきしてきて、さあはじまるぞーと気合が入ってきます。
宝探しに似ているからかもしれません。
4-5年前は母とよく一緒にピクニックの気持ちで来ていました。
母も今年は87才になり、あまり長距離歩く事もきつくなってきたせいで、なかなか行くといわなくなりました。
最近は主人と行くようになりました。ただ、今日は主人は ららぽーとEXPOCITYの蔦やで本を読んで待っておきたいというので一人で見て回りました。
普段お勤めしているので、休日はやらねばならない事も山積みです。ここにあまり時間はかけられないし、ざっと駆け足でみていくのですが、好きなジャンルの店になると時間を忘れてみてしまいます。
頭の中では買うか?買わないか?他も比較するか?これが必要か?
チカチカと点滅しています。
いつもほしいなと思うのは、椅子とか椅子とか椅子とか…。また、小学校か中学校で給食で使われていたであろう、トレーとか鍋とか箱とか古めかしいものに目がいってしまいます。
以前も買っているのに、何か入れ物につかえないか?とか、糸とか雑貨をいれておけばおしゃれではないか?といろいろ吟味します。
椅子とか?椅子とか?椅子とか?については いつも即買いしたい衝動ありなのですが、長男が椅子をかって帰ると怒るので いつも断念します。(基本、椅子はたくさんいらないという意見です…確かにそうだけど。)
今日のお買い物は以下です
古い絵葉書に、ピンバッジが無造作に刺してあって素敵。3つの他に2つ買い足して後から絵葉書に刺しこみました。
表がフランスの写真です。絵葉書ともに『味がみ』しています。
で何につかうというわけでもなく、コレクションです。
次は、小さめのホーローカップ、2ヶ。(一つ320円)ホーローの小さめのカップには目がなく、形も珍しいもので即買いです。大阪のおばちゃんは必ず値段を書きます。
次は、おしゃれな糸の巻いたもの、5mで一つ100円。安い!
これは、クッキーとか袋にいれて包装する時に巻くとかわいいと思います。
めったに作るわけでもない物に妄想がふくらんで行きます。
以上。もっと色々ほしかったけど、私のおこづかい事情ではこのくらいです。
どこのお店も、みなさんこつこつと作りためてすごいなと尊敬しています。
家族ずれでお店をされていたり(赤ちゃん連れ)とても楽しそう。
準備も搬入搬出も考えると大変だろうなと思います。
もし、自分がお店を出すとしたら、まず運転免許を取って、売れても売れなくても作り続けてって、絶対途中で挫折してしまう。また、リスクなど考えてしまう。
前回の、やる気玉でやり続けてみて、私もいつか何がしかでロハス展参加できたらいいなあとまた、妄想してしまいました。
あと、誰も聞いていないだろう感想ですが、陳列があまりにも整然としているお店は閑散とみえました。やっぱり、詰め込みすぎぐらい雑然と置いているお店の方が探検意欲をかきたてるし、人もすし詰めに見えて流行っているみたいにみえるなあとおもった。